父親から受け継いだ会社の事業を拡大し、いまや年商150億ともいわれているKRHを経営する青山光司氏。持ち前の営業力を武器に人脈を広げ、テレビなどのメディアにも出演して、広く知られるようになったそうです。
今回は、車好きで「フェラーリ王子」の異名をもつ青山光司氏の経営以外の活動も調べてみました。
青山光司氏とは
青山光司氏は、大学には進学せず父親が経営する信和サービスに入社。営業を担当し、仕事をこなす中で芸能人などとの幅広い人脈を築いたといわれています。
その実績を買われた青山光司氏は、28歳で社長の座を引き継ぎました。若手社長として様々なメディアに取り上げられたことで、経営手腕に注目が集まったそうです。2007年には社名を「KRH株式会社」に変更。工事現場で使用する“くさび形足場”の先駆けとして業界で評価されているようです。
青山光司氏は28歳にして、父親の跡を継ぎ社長の座に!
- 昭和49年 岐阜県に生まれる
- 平成13年 信和サービス(株)代表取締役に就任。
- 平成19年 信和サービス(株)をKRH&CO.,LTDに社名変更
- 平成27年 タレントの観月ありささんと結婚
http://www.krh.co.jp/history.html
https://anincline.com/aoyama-koji/より
フェラーリ王子はダテじゃない!?
幼い頃から車好きだったことで知られている青山光司氏。フェラーリを複数台所有していた時期には、若手実業家として話題になっていたことも重なって「フェラーリ王子」という異名がついたそうです。
雑誌「ベストカー」での連載や「アメヘッド」で所有していた車が表紙に取り上げられるなどの“車好き”ならではのエピソードもあります。そんな青山氏が経営しているKRHでは、モータースポーツ事業にも取り組んでいるようで、JLMCなどの日本で行われたレースに参加したこともあり、レースの大会で優勝した経験もあります。モータースポーツ事業のほかにも、レコーディングスタジオの設立など幅広い活動も話題になっているようです。
まとめ
テレビで報じられる、セレブな私生活の話題が豊富な青山光司氏ですが、経営している会社KRHは業界では名の知られている企業で、年商は150億円ともいわれています。
現在でも本社は起業時の岐阜県から動かさず、堅実な経営を行っているようです。タレントとの結婚の次はどのような話題を提供してくれるのでしょうか。